葬儀後に忘れずにやっておきたい3つの事
お葬式は結構、体力的にも、精神的にも疲れますが、
葬儀が終わったら、忘れずにやっておきたい3つの事があります。
目次
喪主は気は張ってるとは言え、結構気疲れしてます。
家族の協力が必要です。
挨拶回り
葬儀の翌日〜初七日ぐらい迄に、お世話になった人、
友人、知人、また故人が現役だったら、故人の勤務先へ。
謝礼の品は必要ないですが、お付き合いの具合だったり、
勤務先へは菓子折りなどを持参した方がいいでしょう。
現役だったら、会社等に私物が有る場合、
その整理もしなくてはならないので、確認をしましょう。
保険や年金の手続き
生命保険や厚生年金、国民年金など、地域によって手続き方法、書類などは
異なると思いますが、早めに済ませましょう。
それぞれ必要書類が違うので、手続きに行く所に確認をし、
書類を揃えて行かれた方が、二度手間になりませんね。
香典返し
最近は、その場返しと言って、お通夜の時に返されるのが多いですが、
後返しされる方は49日の忌明け後に送ります。
品物の金額は、半返しと言って、頂いたお香典の半額相当の品物でいいでしょう。
品物も、最近は残るものよか、お茶、海苔、コーヒーなどが多いですね。
品物と、お礼状も忘れずに。
又、弔電等を頂いた方にも、一報は入れといた方がいいでしょう。
人を一人送る、ということは大変な事
喪主、遺族は葬儀の打ち合わせから、納骨、法要の仕切りまで行うので
一言にお葬式と言っても、かなりの疲労が溜まります。
こちらの記事も参考に»»»納骨
悲しいのに、悲しんでる暇がありませんね・・・
体調管理に気を付けて、家族と協力しましょう。