葬儀に関するお話です

死後の世界 〜第二法廷〜 殺生について

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目次

虫、殺しちゃった事ありますか?

二七日(ふたなぬか)14日目・・・

初七日の第一法廷の書類を元に
ここ、第二法廷では、殺生について裁かれる・・・

殺生について

生前、「一寸の虫でも、殺めなかったか?」
殺めたのが、たとえ一寸の虫であっても、
殺生は、殺生として、カウントされてしまう・・・
私、かなりカウントされてます・・きっと・・・

等活地獄

殺生を行なった人達は、等活地獄 という所に落ちるらしい。

ここでは、相手を殺すまで大喧嘩をする事である。24時間ずっと・・・
しんどいわぁ・・・

相手を殺すと、地獄から鬼がやって来て、その殺人者を、
鉄棒で打ちすえ、バラバラに砕いてしまう・・・

相手との殺し合いと、それによって鬼による罰の繰り返し・・・

まさに、「因果応報」ですね。

因果応報 自分に返ってくる

悪い事をしたら、それが自分に返ってくる・・・
何らかの形で・・・

仏教の世界では、たとえ一寸の虫でも人間と同じ、命ある生き物。
形は違うけども、命を殺めるという事は決してならぬ、という事でしょうね。

第一法廷と第二法廷の書類を元に
第三法廷では、何について裁かれるのでしょうか・・・

続きはまた・・・・・<( _ _ )>


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